不安障害・パニック障害について

訪問看護は、体調に不安がある方や医療的な支援が必要な方が、住み慣れたご自宅で安心して生活を続けるためのサービスです。
対象となる方は幅広く、加齢による体調の変化がある方だけでなく、慢性疾患のある方、退院後のケアが必要な方、障がいや精神的な不安を抱えている方なども含まれます。
「どんな人が訪問看護を利用できるの?」
「この症状でも相談していいの?」
そのような疑問をお持ちの方に向けて、主な疾患や対象となる方について分かりやすくまとめています。
ご本人様やご家族様が安心して一歩を踏み出せるよう、参考にしていただければ幸いです。
不安障害について
「なんとなく不安が続く」
「人前に出ると強い緊張を感じる」
「理由がはっきりしないのに、急に苦しくなることがある」
このような不安や緊張が強く、日常生活に影響が出てしまう状態は、不安障害と呼ばれることがあります。
不安そのものは、誰にでもある自然な感情です。
ですが、その不安が強すぎたり、長く続いたりすることで、外出が難しくなったり、人との関わりが負担になったり、生活のしづらさにつながってしまうこともあります。
不安障害は、周囲から見えにくく、「気持ちの問題」と受け取られてしまうこともありますが、決して珍しいものではありません。
適切な支援や安心できる関わりの中で、少しずつ生活しやすさを整えていくことが大切です。
このページでは、不安障害とはどのような状態なのか、どのような困りごとが起こりやすいのか、そして訪問看護でどのような支援ができるのかを、分かりやすくご紹介していきます。